
「やる気が出ない」「気分が落ち込む」「何もしたくない」そんな状態を「怠け」だと自分を責めていませんか?実は、それは心身が発する大切なサインであり、決してあなたのせいではありません。特に冬は、冷えや日照時間の短さから心身のバランスが崩れやすく、不調を感じやすい季節です。この記事では、東洋医学の知恵に基づき、「心より体を先に整える」という薬膳のアプローチで、あなたの心と体の巡りを改善し、前向きな活力を取り戻すための具体的な薬膳レシピと生活習慣をご紹介します。薬膳の力で、自分を責める気持ちから解放され、穏やかで充実した毎日を送るヒントを見つけてください。
この記事を書いた人

石倉 るみ (公式アンバサダー)
薬に頼らず整える薬膳🌿
栄養士歴18年、薬膳料理教室を主宰するママ栄養士です。
スポーツ栄養インストラクターとして、
家庭でも実践できる「簡単薬膳」を発信しています。
軽度ADHDの息子を育てる中で、心と体を整える食卓の大切さを実感。
同じように頑張る方々に寄り添いながら、健やかな毎日を支える食を提案しています。
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やる気が出ない・気分が落ちる原因は「怠け」ではない
「やる気が出ない」「気分が落ち込む」といった状態は、多くの人が経験するものです。しかし、このような時、「自分は怠けているだけだ」「もっと頑張らなければ」と自分を責めてしまうことはありませんか?実は、その気持ちは単なる「怠け」ではなく、心身が発する大切なサインである可能性が高いのです。私たちの体と心は密接に連携しており、不調のサインを見逃さず、適切に対処することが重要です。
何もしたくない気持ちは体が発するサイン
朝、ベッドから起き上がるのが億劫に感じたり、日中の活動に全く意欲が湧かなかったり。「何もしたくない」という強い感情は、一見すると無気力に見えるかもしれません。しかし、これは多くの場合、体が休息を求めている、あるいは心身のバランスが崩れていることを示す重要なサインです。例えば、睡眠不足、過労、栄養の偏り、精神的なストレスの蓄積などが原因で、私たちの体はエネルギー不足に陥り、活動を抑制しようとします。これは、体が自分自身を守るための自然な反応であり、決してあなたの意志が弱いわけではありません。
自分を責めてしまうのは心身のバランスが崩れている証拠
やる気が出ない自分に対して、「どうしてこんなにダメなんだろう」と自己否定に陥り、さらに気分が落ち込んでしまうことはありませんか?このような自分を責める感情は、心身のバランスが乱れていることの明確な証拠です。東洋医学の考え方では、心と体は密接に繋がっており、どちらか一方に不調が生じると、もう一方にも影響が及びます。特に、精神的なストレスや肉体的な疲労が蓄積すると、自律神経の乱れやホルモンバランスの崩れを引き起こしやすくなります。その結果、感情のコントロールが難しくなり、ネガティブな思考に囚われやすくなるのです。この状態は、あなたが悪いのではなく、心身が助けを求めている状態だと理解することが大切です。
冬の薬膳で心と体を整える 東洋医学の考え方
東洋医学では、私たちの体は自然の一部であり、季節の変化に合わせた養生が心身の健康を保つ上で重要だと考えます。特に冬は、自然界が活動を控え、エネルギーを蓄える時期。この季節の特性を理解し、薬膳で体を内側から整えることが、やる気が出ない、気分が落ち込むといった不調の改善につながります。
冬の特徴と心身への影響
中医学において、冬は「陰」の気が最も盛んになる季節です。寒さが厳しくなり、日照時間が短くなることで、私たちの心身にもさまざまな影響が現れます。自然界が活動を停止し、エネルギーを内側に蓄える「閉蔵(へいぞう)」の時期とされ、人間もこのリズムに合わせることが大切です。
この時期は、五臓のうち「腎(じん)」の働きと特に関連が深いとされています。腎は生命活動の源である「精(せい)」を蓄え、成長・発育・生殖、そして老化に深く関わる重要な臓器です。
冬の寒さは「寒邪(かんじゃ)」として体に侵入しやすく、腎の働きを弱め、血行不良や冷えを引き起こす原因となります。 これにより、以下のような心身の不調が現れやすくなります。
| 冬の主な特徴 | 心身への影響 |
|---|---|
| 寒さ、冷え | 血行不良、体のこわばり、免疫力の低下、冷え性、むくみ |
| 日照時間の減少 | 気分の落ち込み、やる気の低下、無気力感 |
| 活動量の低下 | 気の滞り、消化機能の低下、だるさ、疲れやすさ |
| 乾燥 | 肌や粘膜の乾燥、風邪などの感染症にかかりやすい |
| 腎への負担 | 老化の促進、足腰の弱り、耳鳴り、抜け毛、精神的な不安定さ |
「心より体を先に整える」という薬膳の知恵
「やる気が出ない」「気分が落ち込む」といった心の不調は、一見すると精神的な問題と捉えられがちです。しかし、東洋医学、特に薬膳の考え方では、心と体は密接に繋がっており、体の状態が心に大きな影響を与えるとされています。
このため、心の不調を感じた時こそ、まずは「心より体を先に整える」という視点が非常に重要になります。体が冷えていたり、栄養が不足していたり、巡りが滞っていたりすると、心も元気が出にくくなるのは自然なことです。薬膳は、日々の食事を通して体を温め、必要な栄養を補い、巡りを良くすることで、結果的に心の状態も上向きに導くことを目指します。
あなたの「何もしたくない」という気持ちや「自分を責めてしまう」という感情は、怠けではなく、体が発しているSOSのサインかもしれません。まずは体へのアプローチから始めてみましょう。
薬膳で「気・血・水」の巡りを改善する
東洋医学では、人間の体を構成し、生命活動を支える基本的な要素として「気(き)」「血(けつ)」「水(すい)」の三つが重要だと考えます。これらがバランスよく体内を巡ることで、心身の健康が保たれます。
- 気(き): 生命活動のエネルギーであり、体を温め、動かす原動力。元気ややる気の源でもあります。気が不足すると「気虚(ききょ)」、滞ると「気滞(きたい)」となり、疲れやすさ、だるさ、気力の低下、憂鬱感、イライラなどの症状が現れます。
- 血(けつ): 全身に栄養を運び、体を潤す赤い液体です。現代医学の血液と似ていますが、精神活動にも関わるとされます。血が不足すると「血虚(けっきょ)」となり、貧血のような症状のほか、めまい、不眠、気分の不安定さなどを引き起こします。
- 水(すい): 血液以外の体液全般を指し、リンパ液、汗、唾液、尿などを含みます。体を潤し、老廃物の排出を助けます。水の巡りが滞ると「水滞(すいたい)」となり、むくみ、めまい、頭重感、胃腸の不調などが現れます。
冬は寒さにより血行が悪くなりやすく、気の巡りも滞りがちです。薬膳では、体を温める食材や、気・血・水を補い、巡りを促す食材を積極的に取り入れることで、これらのバランスを整えます。特に冬に弱りやすい「腎」を養う食材(黒い食材や滋養強壮効果のあるもの)を取り入れることは、生命エネルギーを蓄え、やる気や活力を高めることにつながります。
やる気が出ない時におすすめの薬膳レシピ
やる気が出ない、気分が落ち込むといった心身の不調は、体のバランスが乱れているサインです。ここでは、冷えを改善し、巡りを促し、心を穏やかにする薬膳レシピをご紹介します。日々の食事に取り入れることで、内側から体を整え、本来の活力を取り戻しましょう。
冷えを改善し巡りを促す温活薬膳スープ
体が冷えると「気」や「血」の巡りが滞り、やる気の低下や倦怠感につながりやすくなります。体を温める食材を積極的に取り入れたスープは、冷えを内側から解消し、全身の巡りをスムーズにする効果が期待できます。
生姜とねぎの鶏だんごスープ
体を温める代表的な食材である生姜とねぎをたっぷり使った、心も体も温まるスープです。鶏肉は「気」を補い、疲労回復にも役立ちます。寒い日や、体が重く感じる時に特におすすめです。
| 食材 | 主な薬膳的効能 |
|---|---|
| 鶏肉 | 「気」を補い、疲労回復、胃腸を温める |
| 生姜 | 体を温め、発汗を促し、血行促進、胃腸の働きを助ける |
| ねぎ | 体を温め、発汗作用、気の巡りを改善 |
| きのこ類(しいたけなど) | 「気」を補い、免疫力向上、腸内環境を整える |
気持ちを穏やかにするリラックス薬膳茶
ストレスや不安感は「気」の巡りを滞らせ、心の不調を引き起こします。香り高いハーブや、精神を安定させる作用のある食材を使った薬膳茶は、心に安らぎを与え、リラックス効果を高めてくれます。
なつめとクコの実のほっと茶
なつめとクコの実は、東洋医学で古くから「心」を養うとされる食材です。甘く優しい味わいで、気持ちを落ち着かせ、安眠をサポートします。就寝前や、一息つきたい時にゆっくりと味わってみてください。
| 食材 | 主な薬膳的効能 |
|---|---|
| なつめ | 「気」と「血」を補い、精神安定、胃腸を健やかにする |
| クコの実 | 「血」と「陰」を補い、目の疲れを和らげ、滋養強壮、精神安定 |
| 陳皮(みかんの皮) | 「気」の巡りを改善し、胃腸の働きを助ける、リラックス効果 |
疲労回復を助ける滋養強壮薬膳ごはん
体がだるい、疲れが取れないといった状態は、エネルギー不足や栄養の偏りが原因かもしれません。体を内側から強くし、活力を与える食材を取り入れた薬膳ごはんで、疲労回復と滋養強壮を促しましょう。
もち麦と鶏肉の薬膳おこわ風
もち麦は食物繊維が豊富で、胃腸を整える効果が期待できます。鶏肉やきのこ類、根菜を加え、栄養バランスの取れた一品に。「気」と「血」を補い、体の芯から元気をチャージします。
| 食材 | 主な薬膳的効能 |
|---|---|
| もち麦 | 胃腸を健やかにし、デトックス効果、便通改善 |
| 鶏肉 | 「気」を補い、疲労回復、体を温める |
| ごぼう | 「気」の巡りを改善し、デトックス、胃腸を整える |
| にんじん | 「血」を補い、胃腸を健やかにし、目を養う |
| しめじ | 「気」を補い、免疫力向上、腸内環境を整える |
レシピに使う薬膳食材とその効能
ご紹介したレシピ以外にも、やる気が出ない時や気分が落ち込む時に役立つ薬膳食材はたくさんあります。心身のバランスを整えるために、日々の食事に意識的に取り入れてみましょう。
| 食材 | 主な薬膳的効能(やる気・気分落ち込み対策) |
|---|---|
| 黒豆 | 「腎」を養い、体を温め、滋養強壮、老化防止 |
| くるみ | 「腎」と「脳」を養い、精神安定、記憶力向上、体を温める |
| 山芋 | 「気」と「陰」を補い、胃腸を健やかにし、疲労回復、滋養強壮 |
| かぼちゃ | 「気」を補い、胃腸を健やかにし、体を温める、精神安定 |
| ほうれん草 | 「血」を補い、目の疲れを和らげ、便通改善 |
| みかん | 「気」の巡りを改善し、ストレス緩和、食欲増進 |
| シナモン | 体を温め、血行促進、消化促進、リラックス効果 |
薬膳レシピと合わせて実践したい心身の整え方
薬膳レシピで体の内側から整えることに加えて、日々の生活習慣を見直すことで、やる気が出ない、気分が落ち込むといった状態からの回復をさらにサポートできます。ここでは、手軽に始められる心身の整え方をご紹介します。
簡単にできる温活習慣
体を温めることは、血行を促進し、冷えからくる不調を和らげる上で非常に重要です。特に冬場は意識的に温活を取り入れましょう。
| 温活習慣 | 実践方法 | 期待される効果 |
|---|---|---|
| 首・手首・足首を温める | 「三首」と呼ばれる首、手首、足首には太い血管が通っており、ここを温めることで効率的に体全体を温めることができます。スカーフやネックウォーマー、アームウォーマー、レッグウォーマーなどを活用しましょう。 | 体の冷えを防ぎ、全身の血行促進に繋がります。冷え性改善にも効果的です。 |
| 入浴で体を芯から温める | シャワーだけでなく、毎日湯船に浸かる習慣をつけましょう。38℃〜40℃程度のぬるめのお湯に15分〜20分ほど浸かるのが理想的です。アロマオイルや入浴剤を使うと、リラックス効果も高まります。 | 体の深部体温を上げ、血行を促進します。筋肉の緊張をほぐし、心身のリラックスに役立ちます。 |
| 温かい飲み物で内側からポカポカに | 冷たい飲み物は体を冷やす原因になります。日中は、白湯や生姜湯、ハーブティーなど、温かい飲み物を積極的に摂りましょう。 | 胃腸を温め、消化機能を助けます。体の内側からじんわりと温まり、冷えの改善に貢献します。 |
質の良い睡眠で心身を休める
睡眠は、心身の疲労回復に不可欠です。「何もしたくない」と感じる時こそ、質の良い睡眠を心がけましょう。
| 睡眠改善のポイント | 具体的な実践 | 得られる効果 |
|---|---|---|
| 寝る前のリラックス習慣 | 就寝前の1〜2時間は、スマートフォンやパソコンの使用を控え、間接照明で過ごしたり、軽いストレッチ、読書、瞑想など、心身を落ち着かせる活動を取り入れましょう。 | 脳の興奮を鎮め、スムーズな入眠を促します。精神的な安らぎを得られ、質の高い睡眠に繋がります。 |
| 寝具の工夫で快適な睡眠環境を | 自分に合った枕やマットレスを選び、寝室の温度や湿度を快適に保ちましょう。遮光カーテンで光を遮り、静かな環境を作ることも大切です。 | 体の負担を軽減し、深い眠りをサポートします。快適な環境は、睡眠の質を向上させ、目覚めの良さに繋がります。 |
ストレスを和らげるセルフケア
「自分を責めてしまう」気持ちは、過度なストレスが原因かもしれません。自分を労わるセルフケアを取り入れて、心のゆとりを取り戻しましょう。
| セルフケア | 実践例 | 心の状態への影響 |
|---|---|---|
| 軽い運動で気分転換 | 激しい運動でなくても、ウォーキングや軽いジョギング、ヨガ、ストレッチなど、心地よいと感じる程度の運動を日常に取り入れましょう。 | 適度な運動は、ストレスホルモンの分泌を抑え、気分を高揚させるエンドルフィンを放出します。心のリフレッシュに繋がり、前向きな気持ちを育みます。 |
| アロマや音楽でリフレッシュ | ラベンダーやベルガモットなどのアロマオイルを焚いたり、お気に入りのヒーリングミュージックを聴いたりして、五感からリラックスを促しましょう。 | 香りの効果や音楽の癒しは、自律神経を整え、心の緊張を和らげます。不安感の軽減や気分の安定に役立ちます。 |
| デジタルデトックスで心にゆとりを | 意識的にスマートフォンやパソコンから離れる時間を作りましょう。自然の中で過ごしたり、趣味に没頭したりと、デジタル機器に依存しない時間を設けることが大切です。 | 情報過多による疲労を軽減し、集中力や創造性を高めます。心の静けさを取り戻し、自分自身と向き合う時間を作り出します。 |
まとめ
「やる気が出ない」「気分が落ちる」のは、決して怠けではありません。冬の寒さや心身のバランスの乱れが、体が発する大切なサインです。東洋医学では、この状態を「気・血・水」の巡りの滞りと捉え、「心より体を先に整える」という知恵を大切にします。今回ご紹介した温活薬膳スープやリラックス薬膳茶、滋養強壮ごはんといった薬膳レシピは、冷えを改善し、滞った巡りを促すことで、心身に活力を取り戻す手助けとなるでしょう。さらに、簡単な温活習慣や質の良い睡眠、ストレスケアを組み合わせることで、心身はより健やかに整います。自分を責めることなく、薬膳の力を借りて体を労わり、前向きな気持ちで冬を過ごしましょう。
この記事を書いた人

石倉 るみ (公式アンバサダー)
薬に頼らず整える薬膳🌿
栄養士歴18年、薬膳料理教室を主宰するママ栄養士です。
スポーツ栄養インストラクターとして、
家庭でも実践できる「簡単薬膳」を発信しています。
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同じように頑張る方々に寄り添いながら、健やかな毎日を支える食を提案しています。
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